東京株式(前引け)=米株安と円高受け続落、全体の84%の銘柄が下落
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウやナスダック指数などが大幅安となったことを受けて、国内外機関投資家のリスク許容度が低下、前日に続き広範囲に売りが及んだ。外国為替市場で1ドル=106円台後半に円高進んだことも嫌気された。値下がり銘柄数は1700を超え、全体の84%の銘柄が下げる売り圧力の強い地合いだった。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが安く、任天堂<7974.T>も売られた。ファナック<6954.T>、キーエンス<6861.T>も安い。富士石油<5017.T>、竹内製作所<6432.T>が急落、ツバキ・ナカシマ<6464.T>も大きく下落した。半面、JAL<9201.T>が堅調、パーク24<4666.T>も高い。アイ・エス・ビー<9702.T>が大幅高、サイバーコム<3852.T>も後半伸び悩んだものの物色人気となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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