旭ダイヤが急落、23年3月期最終利益と配当予想を上方修正も材料出尽くし感
欧州の景気減速などの影響に加え、工場の再編による費用の計上や電力費の上昇で売上高は410億円から406億円(同9.3%増)へ、営業利益は32億円から29億円(同3.2%増)へ下方修正した。ただ、円安による為替の影響が最終利益を押し上げる。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高196億5600万円(前年同期比8.1%増)、営業利益15億3600万円(同41.9%増)、純利益15億4900万円(同42.3%増)だった。
また、11月22日付で181万1400株(発行済み株数の3.25%)の自社株を消却すると発表した。消却後の発行済み株数は5388万8600株となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
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