こうした世界的なリスクオフムードから東京市場でも、日経平均が昨日に引き続き200円以上下げての寄り付きとなった。このような外部環境の不安定さから、個人投資家心理も上向かず、マザーズ先物は直前のナイトセッションの終値からほぼ変わらない低位圏からスタートした。ただ、その後は、この先の新型肺炎の動向やこれから始まる主要企業の決算内容を見極めたいとする思惑もあり、ドル円の円高基調が一服するに伴い、日経平均などは下げ渋り、次第に個人投資家センチメントも改善していった。これに伴い、マザーズ市場でも個別に物色されるところが散見されるようになり、大引けにかけてはプラスに転じる展開となった。指数寄与度の高いところでは、マネーフォワード<3994>、UUUM<3990>が上昇した一方、弁護士ドットコム<6027>、Sansan<4443>、メルカリ<4385>などは下落した。
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