国内初となる動物用の再生医療薬を9月にも発売すると報じられている。専門の技術を持たない獣医師や細胞培養の設備がない動物病院でも治療が可能になる犬の椎間板ヘルニアの治療薬であり、ペットの高齢化が進むなか注目を集めそうである。株価は6月10日につけた高値2363円をピークに足元で調整を見せているが、上昇する25日線を支持線としたトレンドに。
タクマ<6013>
3月19日につけた2549円をピークに調整基調を続けており、年初来安値を更新。弱いトレンドではあるものの、昨年12月以来の水準まで下落したことから、いったんはリバウンドを狙った動きが意識されやすいところ。ボリンジャーバンドではバンドが収れんしてきており、煮詰まり感が台頭。+2σ水準からのリバウンドに期待。
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