ACCESSが大幅に3日続落、子会社の主要取引銀行に米SVBと開示
前期の売上高は、計画の118億円から130億6000万円(前の期比32.5%増)と上振れて着地した。ネットワーク事業はネットワークOSの「OcNOS」の著しい成長とともに、ドル建ての事業運営に伴う円安効果が相まって大幅な増収となった。半面、米国の子会社では、他社ネットワークOS製品に関して計上していた前払ロイヤルティーにおいて、今後の販売展望を踏まえて一括償却をし、特別損失を計上した。24年1月期では、売上高は前期比18.7%増の155億円、最終損益は2億7000万円の黒字を見込む。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ACCESSのニュース一覧- IP Infusion、売上高成長の勢いは2024年上半期も継続し、収益は過去最高を記録した前年同期をさらに超え、事業成長を加速 2024/08/30
- 2025年1月期(41期) 第2四半期(中間期)決算説明資料 2024/08/30
- 為替差益(営業外収益)の計上に関するお知らせ 2024/08/30
- ACCESS、上期経常は赤字縮小で上振れ着地 2024/08/30
- 2025年1月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/30
マーケットニュース
ACCESSの取引履歴を振り返りませんか?
ACCESSの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。