日経平均;27471.15;-131.62TOPIX;1986.29;-6.80
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比131.62円安の27471.15円と、前引け(27491.51円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27440円-27480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=132.90-133.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は軟調で0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は売り買い交錯で始まった後は売りに押され1.0%ほど下落している。後場の日経平均は、売りに押される展開となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べ売りが先行して始まった。前場の中頃に132円50銭台まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることなどが株式市場の安心感となる一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が安く、東京市場の株価の重しとなっているようだ。
セクターでは、サービス業、精密機器、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、保険業、銀行業、鉄鋼が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シマノ<7309>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、HOYA<7741>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、JAL<9201>が下落。一方、ギフティ<4449>、シチズン<7762>、円谷フィHD<2767>、日ペHD<4612>、楽天グループ<4755>、三菱ケミG<4188>、ダブル・スコープ<6619>、ゆうちょ銀行<7182>、東京海上<8766>、クボタ<6326>が上昇している。
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