ステムリムが朝高後売り優勢、レダセムチドに係る物質特許がインドで登録◇
同特許は、現在開発が進んでいる特定のHMGB1断片ペプチド(レダセムチド)を新規物質として権利化するもので、同ペプチド以外にも、アミノ酸配列の異なる新規HMGB1断片ペプチド(いずれも間葉系幹細胞の遊走刺激活性を有するもの)を多数、権利範囲に含んでいる。特許成立により、インドにおけるHMGB1断片ペプチドに基づく医薬品開発の可能性を広く担保することができるという。なお、同件による22年7月期業績への影響はないとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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