2021年12月期業績予想の修正を発表。営業損失は2.9億円の赤字から1.9億円の赤字に上方修正した。神経疼痛治療剤「DW-5LBT」の米国承認取得が来年度以降にずれこむ見込みとなり、費用であるマイルストーンの支払いも来年度以降にずれこむ見込みとなったため、当期業績予想を上方修正した。
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25日線を支持線にマドを空けての上昇を見せており、11月15日には4125円まで上昇。その後は直近急伸に対する利益確定の売りが優勢をなっているが、マド上限までの調整を経て、再動意の展開が意識されやすい。ボリンジャーバンドではマドを空けての上昇で+2σを上放れる格好となったが、その後の調整で+1σを下回ってきており、過熱感は後退した。
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