中外薬が急反発、第１四半期営業利益２．１倍で着地
中外製薬<4519.T>が急反発している。同社は２４日取引終了後に、１４年１２月期第１四半期（１～３月）の連結決算を発表。営業利益が３１０億８９００万円（前年同期比２．１倍）となったことなどが好感されているようだ。
連結売上高は１２４０億４５００万円（前年同期比３７．２％増）で着地。タミフルを除く製品売上高が前年同期比３６．３％増となったほか、ロイヤルティーおよびその他の営業収入が同２．９倍と大きく伸びたことなどが寄与した。
中外薬の株価は１０時２分現在２６５０円（△１２８円）
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
連結売上高は１２４０億４５００万円（前年同期比３７．２％増）で着地。タミフルを除く製品売上高が前年同期比３６．３％増となったほか、ロイヤルティーおよびその他の営業収入が同２．９倍と大きく伸びたことなどが寄与した。
中外薬の株価は１０時２分現在２６５０円（△１２８円）
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