東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、エクストリムがS高

　29日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.43ポイント高の1029.61ポイントと反発。値上がり銘柄数は169、値下がり銘柄数は88となった。

　個別ではエクストリーム<6033>がストップ高。マーケットエンタープライズ<3135>、オイシックス・ラ・大地<3182>、ラクス<3923>、ＵＵＵＭ<3990>、ＪＭＣ<5704>など6銘柄は年初来高値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、大泉製作所<6618>、ビープラッツ<4381>、プロレド・パートナーズ<7034>、中村超硬<6166>は値上がり率上位に買われた。

　一方、キャンディル<1446>、フェイスネットワーク<3489>、システムサポート<4396>、チームスピリット<4397>が年初来安値を更新。メドレックス<4586>、トライステージ<2178>、イオレ<2334>、エムビーエス<1401>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース