しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の840億円→870億円(前期は845億円)に3.6%上方修正し、一転して2.9%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の450億円→480億円(前年同期は427億円)に6.7%増額し、増益率が5.3%増→12.3%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→36円(前期は32円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12.9%増の240億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の16.1%→17.3%に上昇した。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
野村総研のニュース一覧- PBシステムズ Research Memo(2):「ハイブリッドクラウド」のプロフェッショナル集団へ 2024/12/12
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、東エレクやソニーGが2銘柄で約104円分押し上げ 2024/12/10
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、東エレクが1銘柄で約50円分押し上げ 2024/12/10
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反発、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約123円押し上げ 2024/12/09
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約83円押し上げ 2024/12/09
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=前日比488円安、利益確定売りで一時3万9300円割れ (12/13)
- <動意株・13日>(前引け)=三井ハイテク、トップカルチ、タイミー (12/13)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にカイオム (12/13)
- ◎13日前場の主要ヘッドライン (12/13)
おすすめ条件でスクリーニング
野村総合研究所の取引履歴を振り返りませんか?
野村総合研究所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。