東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、ラストワンＭ、ブランドＴが買われる

　22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数135、値下がり銘柄数357と、値下がりが優勢だった。

　個別ではユニフォームネクスト<3566>、アドバンスト・メディア<3773>、エディア<3935>、ヘッドウォータース<4011>、スタメン<4019>など15銘柄が昨年来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、ブランディングテクノロジー<7067>、日本電解<5759>、いつも<7694>、ｅＷｅＬＬ<5038>は値上がり率上位に買われた。

　一方、グランディーズ<3261>、ヤプリ<4168>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、エクサウィザーズ<4259>、プラッツ<7813>など7銘柄が昨年来安値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ＱＤレーザ<6613>、クリングルファーマ<4884>、アライドアーキテクツ<6081>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース