<動意株・16日>(前引け)=日本情報C、チェンジ、テスHD
チェンジ<3962.T>=動き一変。高水準の商いこなし急動意している。同社はITソリューション事業を手掛け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込み好調に業績を伸ばしており、ふるさと納税事業も収益に大きく貢献している。15日取引終了後に発表した21年9月期決算は最終利益が前の期比倍増となる41億400万円と急拡大、更に22年9月期も前期比10%増の45億2200万円予想と2ケタ成長を維持する見通しにあり、これを好感する形で買いを呼び込んでいる。株価は今年4月以降一貫して下値模索の動きが続き、前週11日に年初来安値をつけたばかりだったが、足もとでは動きが一変している。テクニカル的にも上値抵抗ラインとなっていた25日移動平均線をマドを開けてブレークする形となり、トレンド転換を示唆している。
テスホールディングス<5074.T>=青空圏突入。大幅高で上場来高値を更新した。同社は再生可能エネルギー発電所の開発・設計から調達、施工、売電に至るまでワンストップで対応し、コージェネレーションシステムなども手掛ける。足もとの業績は好調に推移しており、15日取引終了後に発表した22年6月期第1四半期(7~9月)の営業利益は32億1700万円で、通期計画の49億500万円に対する進捗率は66%に達した。これを受け、通期業績の増額修正期待が膨らみ物色人気となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
日本情報Cのニュース一覧- 前日に動いた銘柄 part2 日本マイクロニクス、パワーファス、ヘッドウォータースなど 2024/11/30
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1544銘柄・下落594銘柄(東証終値比) 2024/11/29
- 新興市場銘柄ダイジェスト:ラストワンマイルは急騰、ヘッドウォーターがストップ高 2024/11/29
- 日本情報クリエイト---株主優待制度を新設 2024/11/29
- 注目銘柄ダイジェスト(前場):ユニチカ、ヘッドウォーター、ワールドなど 2024/11/29
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
日本情報クリエイトの取引履歴を振り返りませんか?
日本情報クリエイトの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。