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2019/11/08 - サイバーコム(3852) の関連ニュース。サイバーコム<3852>は7日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比18.3%増の104.62億円、営業利益が同56.4%増の7.17億円、経常利益が同55.2%増の7.21億円、四半期純利益が同55.6%増の4.91億円となった。ソフトウェア開発事業の売上高は前年同期比17.3%増の84.73億円、営業利益は同39.2%増の13.22億円となった。通信ソフトウェア開発は、ネットワークシステムにおける通信機能の開発の増加により堅調に推移した。制御ソフトウェア開発は、ECU(Electronic Control

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サイバーコム---3Qは2ケタ増収・大幅増益、各事業が好調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2019/11/08 09:57
サイバーコム<3852>は7日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比18.3%増の104.62億円、営業利益が同56.4%増の7.17億円、経常利益が同55.2%増の7.21億円、四半期純利益が同55.6%増の4.91億円となった。

ソフトウェア開発事業の売上高は前年同期比17.3%増の84.73億円、営業利益は同39.2%増の13.22億円となった。通信ソフトウェア開発は、ネットワークシステムにおける通信機能の開発の増加により堅調に推移した。制御ソフトウェア開発は、ECU(Electronic Control Unit)やADAS(先進運転支援システム)関連等の車載システム開発案件、半導体製造装置システム開発等の機械制御案件により堅調に推移した。また、業務ソフトウェア開発も、生保向けシステムの大型案件継続に加え、企業向け業務システム、公共向けシステム、流通関連システム、医療関連システム等の開発案件が好調に推移した。

サービス事業の売上高は前年同期比23.7%増の19.47億円、営業利益は同20.6%増の2.59億円となった。SIサービス(構築・保守・運用・評価検証サービス)は、社会インフラ及び金融系を中心とした仮想化、クラウドへの移行案件、サイバーセキュリティ対策案件やネットワーク構築案件が好調に推移しており、第5世代移動通信(5G)の基地局検証案件については堅調に推移した。自社プロダクトである「CyberSmart」シリーズ製品は、IP-PBX案件、クラウドサービスや年間保守の増加により好調に推移した。また、新たにクラウドVPNサービス「楽々セキュアコネクト」を2019年8月より販売開始した。

2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.7%増の130.00億円、営業利益が同6.8%増の6.50億円、経常利益が同5.5%増の6.50億円、当期純利益が同3.5%増の4.33億円とする期初計画を据え置いている。

<SF>
配信元: フィスコ

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