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2019/10/07 - 大和コン(3816) の関連ニュース。 底値に近いというコンセンサスが得られやすい。 企業向けERP(エンタープライズ・リソーシズ・プラニング)導入支援を主力事業とするソフト開発会社。大塚商会、SCSKを大手顧客としている。2019年7月期業績は好調で、売上26億円、営業利益4億12百万円と、9.3%増収、32.1%営業増益となったが、今期業績見通しは保守的で、1.2%増収、1.8%営業増益と、おとなしい数値を予想している。 同社は、10月2日に立会外分売を実施しており、65000株を1011円で分売をしたが、株価は分売の発表と共に下落、先週は木曜日に1012円まで付けた後、金曜日に若干反発

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【買い】大和コンピューター(3816)

著者:堀篤
投稿:2019/10/07 10:25

底値に近いというコンセンサスが得られやすい。


 企業向けERP(エンタープライズ・リソーシズ・プラニング)導入支援を主力事業とするソフト開発会社。大塚商会、SCSKを大手顧客としている。2019年7月期業績は好調で、売上26億円、営業利益4億12百万円と、9.3%増収、32.1%営業増益となったが、今期業績見通しは保守的で、1.2%増収、1.8%営業増益と、おとなしい数値を予想している。
 同社は、10月2日に立会外分売を実施しており、65000株を1011円で分売をしたが、株価は分売の発表と共に下落、先週は木曜日に1012円まで付けた後、金曜日に若干反発して終わっている。
 同社株価は、今年に入って2月に急騰した後、4度にわたり1000円近辺から反発を見せており、今回の分売はその水準を意識して行われたと考えられる。また、この水準がPBR=1倍割れであることからも、底値に近いというコンセンサスが得られやすい。5月~7月に推移していた1200円から1300円程度の水準までの反発は期待できるだろう。
堀篤
日本マネジコ、東京スコットマネジメント代表取締役
配信元: 達人の予想

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