―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月17日から20日の決算発表を経て21日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 フィスコ <3807>
22年12月期の連結最終損益は27.5億円の赤字(前の期は38億円の黒字)に転落したが、23年12月期は1.5億円の黒字に浮上する見通しとなった。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<3807> フィスコ 東G +4.55 2/20 本決算 119.18
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした21日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
フィスコのニュース一覧- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇81銘柄・下落57銘柄(東証終値比) 2024/11/25
- 東証グロ-ス指数は小幅安、買い戻し限定的で方向感乏しい 2024/11/20
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1145銘柄・下落1063銘柄(東証終値比) 2024/11/20
- 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、クオリプス、セルシードがS高 2024/11/20
- 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エルテス、GMO-FGがS高 2024/11/19
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=再び日米欧「中銀会合」にフォーカス当たる (11/29)
- 東京株式(大引け)=141円安と反落、円高進行を警戒し輸出関連株など安い (11/29)
- 29日香港・ハンセン指数=終値19423.61(+56.65) (11/29)
- 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、円買い先行もドル選好地合いは変わらず (11/29)
おすすめ条件でスクリーニング
フィスコの取引履歴を振り返りませんか?
フィスコの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。