併せて、通期の同利益を従来予想の6700万円→8000万円(前期は5700万円)に19.4%上方修正し、増益率が17.5%増→40.4%増に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の同損益を従来予想の4900万円の黒字(前期は1600万円の赤字)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-7.8%→8.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの中核事業の一つである再生可能エネルギー事業では、発電所の開発及びその代行、第三者への売却並びに売電事業等を行っております。当社が平成30年度12月期に計画しておりました当社連結子会社であるエリアエナジー株式会社が保有する太陽光発電所の売却について、発電所売却による売上高目標以上の取引成立を目指した営業活動により、当初想定しておりました太陽光発電所売却時期が、平成30年12月期第1四半期中に発電所売却に関する契約が成立したことから、売上高が当初予想を上回る見通しであります。 しかしながら、発電所の譲渡取引を有する企業から、合意内容の相違により発生した損害に対する費用負担の請求を受けておりましたが、当該企業へ解決金を支払った事により、平成30年12月期 第1四半期に和解金を計上しました。その結果、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については当初予想を下回る見通しであります。 平成30年12月期 第2四半期(累計)連結業績予想の差異を踏まえ、当社グループの中核事業の一つである再生可能エネルギー事業における発電所の売買について、太陽光発電所のセカンダリーマーケットの活性化等により、売上高が当初予想を上回る見通しであることから、売上高、営業利益について業績予想を修正いたします。
この銘柄の最新ニュース
環境フレンドのニュース一覧マーケットニュース
- 東京株式(大引け)=378円安と5日ぶり反落、主力株への利益確定売りが優勢に (12/13)
- <動意株・13日>(大引け)=トヨクモ、イントループ、バンナムHDなど (12/13)
- 来週の為替相場見通し=日米の中銀会合に視線集中 (12/13)
- 令和AHの公開価格は360円に決定、12月23日グロース市場に新規上場 (12/13)
おすすめ条件でスクリーニング
環境フレンドリーホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
環境フレンドリーホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。