値上がり率上位銘柄では、サイジニア<6031>やオンコリス<4588>がストップ高比例配分となったほか、大引けにかけてストップ高水準まで買い進まれたASJ<2351>やキャンバス<4575>などが上位に並んだ。オンコリスは、中外製薬<4519>と資本業務提携契約締結したことなどが材料視された。売買代金上位では、アンジェス<4563>、窪田製薬ホールディングス<4596>、メルカリ<4385>、Amazia<4424>、マネーフォワード<3994>などが上昇。一方で、サンバイオ、シリコンスタ<3907>、ギークス<7060>、CRI・ミドルウェア<3698>は軟調。
なお、前日にマザーズ市場に上場したヴィッツ<4440>の初値は公開価格の約2.3倍となる
6100円になり、初値形成時の出来高は31万900株であった。
<SK>
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