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2019/06/19 - FFRI(3692) の関連ニュース。クオールHD<3034>:1626円(+156円)急騰。前日に発表した自己株式の取得実施が好感されている。発行済み株式数の3.08%に当たる120万株、15億円を取得上限としており、取得期間は6月19日から9月20日までとなっている。当面の需給インパクトも期待される形に。同社の自社株買いは、17年1月に立会外取引で115万株を取得して以来となる。スシローGHD<3563>:6770円(-870円)急落。同業の元気寿司<982

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注目銘柄ダイジェスト(前場):三桜工、ビジョナリーホールデ、スシローGHDなど

配信元:フィスコ
投稿:2019/06/19 12:13

クオールHD<3034>:1626円(+156円)
急騰。前日に発表した自己株式の取得実施が好感されている。発行済み株式数の3.08%に当たる120万株、15億円を取得上限としており、取得期間は6月19日から9月20日までとなっている。当面の需給インパクトも期待される形に。同社の自社株買いは、17年1月に立会外取引で115万株を取得して以来となる。


スシローGHD<3563>:6770円(-870円)
急落。同業の元気寿司<9828>との資本業務提携を解消、経営統合に向けた協議も白紙に戻すと発表している。国内市場における将来的なブランド戦略の違い、海外市場における店舗展開方式の違いなどが明確となり、それぞれの戦略を独自に推進することが両社の企業価値向上に最適と判断したもよう。これに伴い、元気寿司の親会社である神明HDが保有する同社株式660万株を売出するとしており、需給面への影響が警戒される形に。


Sansan<4443>:4975円
公開価格(4500円)を5.8%上回る4760円で初値を付けた。設立年月日は07年6月11日。事業内容は法人向けの名刺管理サービス及び個人向け名刺管理アプリの提供。19年5月期の営業損益予想は9.38億円の赤字。テレビコマーシャル等を中心としたマーケティング活動を実施しているほか、営業部門を中心に140人程度の人員増加を予定している。第3四半期累計の実績は6.55億円の赤字。


三桜工<6584>:482円(+80円)
ストップ高。米スタートアップと次世代電池「全固体電池」を共同開発、年内にも試作品の検証に入っていくと報じられている。全固体電池はリチウムイオン電池の2倍以上の容量があり、充電時間も大幅に短縮が可能となる。トヨタ自<7203>が実用化に向けた取り組みを積極化しているなど、EV向け電池の将来的な本命とも期待されている。もともと関連銘柄としては位置づけられていたが、実用化に向けた前進と捉えられ、今後の展開への期待が増す展開に。


JDI<6740>:61円(+6円)
大幅高。米アップルが同社の支援に意欲と、海外紙で伝わっている。支援を検討していた台中連合1社の撤退発表などで、あらためて先行きへの懸念が強まっていた中、ポジティブなインパクトにつながっている。一部債権の放棄、最高200億円の注入、2年間の発注保証などといった要求を検討する姿勢を示しているもよう。同社売上高の過半を占める企業の支援が得られれば、支援に追随する企業や投資家の増加も見込まれるといった見方にも。


FFRI<3692>:4840円(-25円)
朝高後にマイナス転換。東京海上ホールディングス<8766>傘下の東京海上日動火災保険と共同研究契約を締結すると発表している。コンピューターシステムやネットワークの保安上の問題に対応する組織の業務運営を自動化し、高品質な製品やサービスの提供を目指す。具体的には、サイバーリスク保険の付帯サービスとしての提供や東京海上日動が運営するサイバー・セキュリティ事業への活用などを検討する。なお、株価は朝高後、上げ幅を縮めている。


野村<8604>:372.8円(+31.3円)
急反発。前日に発表した高水準の自社株買いなどが好感されている。発行済み株式数の8.6%に当たる3億株、1500億円を上限としており、取得期間は6月19日から20年3月31日としている。当面の需給の下支えになるとの見方に。野村総合研究所<4307>の自己株TOBに応募、1600億円の売却収入が自社株買いの原資になる。持分法適用会社の売却は、事業の選択と集中、構造改革の進展としてもポジティブ視される。


カイオム<4583>:181円(+1円)
急伸。カイオム・バイオサイエンス<4583>のADLibシステム(トリ免疫細胞を用いたモノクローナル抗体作製システム)を使用して富士レビオ(東京都新宿区)が開発する特異的抗体を含む診断薬キットの製品化に伴い、知的財産の実施に関する契約を新たに締結したと発表している。富士レビオは臨床検査薬の製造・販売などを手掛けており、カイオム・バイオサイエンスは製品の売上に応じたロイヤルティを受け取る。


ビジョナリーホールデ<9263>:47円(-10円)
急落で年初来安値。20年4月期の営業利益予想を前期比34.6%減の6.10億円と発表している。伊マルコリン社の日本総代理店を子会社化したことに伴い、のれん償却費が発生する。19年4月期の営業利益は30.1%増の9.32億円で着地した。主力の小売事業が順調に伸びた。また、10月31日の株主を対象に10株につき1株の割合で併合する。このほか、株主優待にリラクゼーションやトータルアイ検査プレミアムコースを追加する変更などを行う。



<ST>
配信元: フィスコ

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