クロス・マーケティンググループ<3675>は10日、グループ会社のクロス・マーケティングが、グループで推進している中期経営計画「DX Action 2024」の取り組みのひとつとして、カスタマーサクセスのためのクラウドBIサービス「CrossData」の提供を2021年12月より開始したと発表。
近年、B to BでSaaSビジネスを展開するIT企業を中心に、カスタマーサクセスの概念が提唱されており、顧客に選ばれ続けるための取り組みとして、B to Cの企業にとっても重要な概念として注目されつつある。その上で、実際に顧客データを用いたカスタマーサクセスを行うにあたり、顧客の管理、共通基盤の構築、運用の安定化等の課題に直面することが多くある。
これらの課題に対し、クラウド上で多ユーザーデータ展開を可能にするカスタマーサクセスBI「CrossData」の提供を新たに開始。これにより、これまで行ってきたBIダッシュボード構築支援サービスのうち、他BIツールではなかなか解決しづらかった多人数利用などの課題に対しても支援ができるようになった。
今後も同社グループは、「マーケティングDXパートナー」として、様々なサービスの開発・提供を行っていく方針であり、本中期経営計画で定めた数値目標である2024年6月期終了時点において、時価総額300億円、連結売上高300億円、連結営業利益30億円の達成に向けてグループ全体を推進していく。
＜ST＞
近年、B to BでSaaSビジネスを展開するIT企業を中心に、カスタマーサクセスの概念が提唱されており、顧客に選ばれ続けるための取り組みとして、B to Cの企業にとっても重要な概念として注目されつつある。その上で、実際に顧客データを用いたカスタマーサクセスを行うにあたり、顧客の管理、共通基盤の構築、運用の安定化等の課題に直面することが多くある。
これらの課題に対し、クラウド上で多ユーザーデータ展開を可能にするカスタマーサクセスBI「CrossData」の提供を新たに開始。これにより、これまで行ってきたBIダッシュボード構築支援サービスのうち、他BIツールではなかなか解決しづらかった多人数利用などの課題に対しても支援ができるようになった。
今後も同社グループは、「マーケティングDXパートナー」として、様々なサービスの開発・提供を行っていく方針であり、本中期経営計画で定めた数値目標である2024年6月期終了時点において、時価総額300億円、連結売上高300億円、連結営業利益30億円の達成に向けてグループ全体を推進していく。
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