東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、ログリーがS高

　28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。

　個別ではログリー<6579>、ＧＥＮＤＡ<9166>がストップ高。エアークローゼット<9557>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、アンビション　ＤＸ　ホールディングス<3300>、ベガコーポレーション<3542>、リネットジャパングループ<3556>、ペイロール<4489>など10銘柄は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、サイバートラスト<4498>、カルナバイオサイエンス<4572>、スマサポ<9342>、ウェッジホールディングス<2388>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ドリコム<3793>がストップ安。海帆<3133>は一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、ピー・ビーシステムズ<4447>、マクアケ<4479>、キャンバス<4575>、ラクオリア創薬<4579>など25銘柄は年初来安値を更新。ＬｅＴｅｃｈ<3497>、Ｊストリーム<4308>、ニッソウ<1444>、バルニバービ<3418>、ＡｅｒｏＥｄｇｅ<7409>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース