9/13の大陽線はトレンドは上向いたと想定。本日の動きも陽線で良し。
同社はIT情報通信機器中心の持株会社。情報通信(ビジネスホン、デジタル複合機、UTM、光通信サービス、LED照明、電力販売)、BPO(中国国内における管理業務の受託)、海外法人の各事業を展開している。
現在株価は129円で、低位株の一角となる。
チャート判断から買い判断としてみたい。
同社は低位株ながら、19年9月期連結決算の経常利益予想を上方修正するなど、営業利益が上ブレしており、注目が集まっている。期末配当も3円あり、買いが集まりやすい銘柄であると判断される。
ファンダメンタルが良い点がまず高ポイントで買い。
さらに、9/13に引いた大陽線はトレンドの変更で上昇トレンド化に期待がかかる。
13日の高値を終値で超えることはできていないが、チャートは上昇トレンドになったと考える。
上昇トレンドが続くならば日足も陽線になる可能性は高い。
時価~ 押し目は買いで注目したい。