カネ美食品 <2669> [ＪＱ] が4月3日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の13億円→17.9億円に37.7％上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の1.5億円→6.4億円に4.1倍増額した計算になる。
※19年2月期(11ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
テナント事業においては業態転換に伴う一時閉店により売上高が減少するなか、コストの適正化に努めた店舗運営に注力したこと、外販事業においては工場運営の精度向上による荒利率の改善や労務費の削減など継続的なコストの見直しに注力したことなどが寄与し、営業利益、経常利益が前回予想を上回る見込みとなりました。また、評価性引当としていた過年度における減損損失の一部が、当事業年度に損金認容されたことにより、法人税等負担率が当初の見込みに比べて減少したため、当期純利益が前回予想を上回る見込みとなりました。これらの理由により業績予想の修正をいたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の1.5億円→6.4億円に4.1倍増額した計算になる。
※19年2月期(11ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
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会社側からの【修正の理由】
テナント事業においては業態転換に伴う一時閉店により売上高が減少するなか、コストの適正化に努めた店舗運営に注力したこと、外販事業においては工場運営の精度向上による荒利率の改善や労務費の削減など継続的なコストの見直しに注力したことなどが寄与し、営業利益、経常利益が前回予想を上回る見込みとなりました。また、評価性引当としていた過年度における減損損失の一部が、当事業年度に損金認容されたことにより、法人税等負担率が当初の見込みに比べて減少したため、当期純利益が前回予想を上回る見込みとなりました。これらの理由により業績予想の修正をいたします。
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