■上伸期待
画商の共同出資で１９８９年に「親和会」として設立。美術品の公開オークションの企画・運営最大手で、同業中で唯一の上場企業。市場シェアは３割強で、特に高額品に強い。一般顧客の売買仲介に加え、美術商出品が安定出品源に。主力の近代美術から陶芸、コンテンポラリーアート、ワインなどに扱い品目を広げる。子会社で太陽光の施設販売や売電事業に参入。アジアの富裕層向け医療ツーリズム開始。国内企業向けに保険販売も始める。
4月にフィスコと資本業務提携を発表し、仮想通貨に関する実証実験や共同開発、ブロックチェーン技術を使った美術品の登録システムの実証実験や共同開発を進めていくようです。
中計に記載があるように今後は、ブロックチェーン分野だけでなく、太陽光発電施設建設、医療ツーリズム、保険代理店事業も太くしていくようです。
ブロックチェーン、ICO関連銘柄の歩調に合わせるように5月17日辺りから上昇をはじめ、人気化。
節目の500円ラインを一旦突破するも、売りをこなし、今週は昨年来の500円台乗せで終わっています。
6月4週も堅調さを崩さず、上値を追う動きに期待。
4月にフィスコと資本業務提携を発表し、仮想通貨に関する実証実験や共同開発、ブロックチェーン技術を使った美術品の登録システムの実証実験や共同開発を進めていくようです。
中計に記載があるように今後は、ブロックチェーン分野だけでなく、太陽光発電施設建設、医療ツーリズム、保険代理店事業も太くしていくようです。
ブロックチェーン、ICO関連銘柄の歩調に合わせるように5月17日辺りから上昇をはじめ、人気化。
節目の500円ラインを一旦突破するも、売りをこなし、今週は昨年来の500円台乗せで終わっています。
6月4週も堅調さを崩さず、上値を追う動きに期待。
