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2019/03/13 - DNAチップ(2397) の関連ニュース。 多木化学<4025.T>=続急伸。この日、魚のうろこ由来のコラーゲンシートを用いた自律拍動するiPS細胞由来心筋シートを大阪大学と共同開発し、3月21日から23日に開催される「第18回日本再生医療学会総会」の最新技術紹介コーナーで紹介すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同製品は羽ばたくように拍動するため、従来の心筋シートよりヒトの心臓の組織に近いのが特徴。高度な再生医療に役立つと期待されている。 DNAチップ研究所<2397.T>=3連騰。同社はマイクロアレイ受託解析サービスと

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<動意株・13日>(大引け)=多木化学、DNA研、コラボスなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/03/13 15:11
<動意株・13日>(大引け)=多木化学、DNA研、コラボスなど  多木化学<4025.T>=続急伸。この日、魚のうろこ由来のコラーゲンシートを用いた自律拍動するiPS細胞由来心筋シートを大阪大学と共同開発し、3月21日から23日に開催される「第18回日本再生医療学会総会」の最新技術紹介コーナーで紹介すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同製品は羽ばたくように拍動するため、従来の心筋シートよりヒトの心臓の組織に近いのが特徴。高度な再生医療に役立つと期待されている。

 DNAチップ研究所<2397.T>=3連騰。同社はマイクロアレイ受託解析サービスと次世代シークエンサーを活用した受託解析サービスを2本柱とするバイオベンチャー。現在売り上げの主力はDNAチップを使ったマイクロアレイ受託解析だったが、最近は高速で大量解析ができる次世代シークエンス解析の引き合いが旺盛、早晩売り上げ比率が逆転する可能性がある。また、診断事業で同社が現在力を入れている肺がんの遺伝子変異検査については、3月期末までに薬事申請を行う予定にあることを会社側は明示している。株式需給面では筆頭株主エンプラスが一貫して保有株を減らしており、目先はこれが上値の重しとなっているものの、玉移動の思惑も意識される状況にある。

 コラボス<3908.T>=一時ストップ高。同社は午前11時ごろ、WEBマーケティング事業やコールセンター事業を展開するイデア・レコード(東京都新宿区)と共同で、飲食チェーンの予約受付業務で収集された各種データを「コラボスDMP(仮称)」で統合的に分析し、売り上げや品質向上に活用する実証実験を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同実証実験は、ワタミ<7522.T>が展開する飲食チェーンの予約受付業務において、コールセンターでの予約受付と店舗予約用Webサイトで収集される予約情報(オンラインデータ)や店頭での直接予約(オフライン予約)のほか、オンラインのWEB行動データなど、複数のチャネルのデータから蓄積・分析した結果を、WEB広告配信に活用し、効果を検証するというもの。

 日亜鋼業<5658.T>=急騰。産業新聞電子版が「全国的に高力ボルト(ハイテンションボルト)の需給がひっ迫し、入手困難な状態が続いている」と報じていることを受けて、高力ボルトを手掛ける同社に思惑的な買いが入っているようだ。高力ボルトは建築物や橋梁、鉄塔などに使われる鉄骨の接合部分に使われているが、東京五輪開催に向けた施設や首都圏を中心とした再開発などで全国的に鉄骨需要が増加しており、これに伴い高力ボルトの需要も増加しているもようだ。

 ラクスル<4384.T>=急伸し昨年来高値を更新。同社は12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年8月~19年1月)単独決算が、売上高74億9500万円(前年同期比52.9%増)、営業利益7100万円(前年同期1億2100万円の赤字)、最終利益2100万円(同1億3200万円の赤字)となり、営業損益が黒字転換したことが好感されている。主力の印刷ECサービスが順調に拡大していることに加えて、集客支援(広告)サービスやハコベル(運送事業)の売り上げが拡大していることも貢献した。テレビCMの放映などで広告宣伝費は増加しているものの、他の販管費の伸びを抑えたことも寄与した。

 OSGコーポレーション<6757.T>=3日続伸。同社は12日の取引終了後に発表した20年1月期の連結業績予想で、売上高71億2000万円(前期比10.1%増)、営業利益5億8000万円(同89.6%増)、最終利益2億9000万円(同3.2倍)と大幅増益を見込んでいるほか、記念配当5円の実施により年間配当を前期比5円増の35円を予定していることが好感されている。20年8月の創立50周年に向けて実施している大規模販売促進企画「プレミアム50」の効果が家庭用機器事業を含む水関連機器事業全般に寄与するとみられるほか、20年の東京五輪に向けた五輪競技施設や公共施設の建設・改修及びインフラへのウォータークーラーなどの導入活発化が期待できるとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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