石油資源開発
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2023/03/29 - 石油資源(1662) の関連ニュース。■元旦 <5935> 16,190円 (+3,000円、+22.7%) ストップ高 元旦ビューティ工業 <5935> [東証S]がストップ高。27日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を75円から150円へ引き上げたことが好感された。なお、前期実績は75円だった。■ゼネテック <4492> 623円 (+100円、+19.1%) ストップ高

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1662東証プライム

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石油資源開発のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/03/29 05:30

元旦 <5935>  16,190円 (+3,000円、+22.7%) ストップ高

 元旦ビューティ工業 <5935> [東証S]がストップ高。27日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を75円から150円へ引き上げたことが好感された。なお、前期実績は75円だった。

ゼネテック <4492>  623円 (+100円、+19.1%) ストップ高

 ゼネテック <4492> [東証S]がストップ高まで買われた。各メディアで「岸田文雄首相は27日の参院予算委員会で、物流業界の運転手不足が深刻化する2024年問題に対応するため、近く関係閣僚会議を開催する方針を明らかにした」ことが伝えられるなか、同社の3次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」への関心が高まったようだ。「FlexSim」は、生産ラインや物流現場、医療現場などのレイアウトを見やすい3Dモデルで簡単に作成し、現状の分析から課題を発見できるソフト。「ローコード(プログラミング技術が不要)で複雑なレイアウトを再現」「多階層の施設をよりリアルに再現可能」「シミュレーションの時間経過に応じてリアルタイムに結果の確認が可能」といった特徴がある。

エコモット <3987>  638円 (+100円、+18.6%) ストップ高

 エコモット <3987> [東証G]がストップ高。同社はIoTソリューションの企画やこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発などを行い、クラウドサービスにも展開するなど総合的な IoT関連ビジネスを手掛けている。太陽光発電分野への参入や電気自動車(EV)充電サービスなどにも展開を図るなどビジネス領域を広げている。そうしたなか、27日取引終了後に積水樹脂 <4212> [東証P]とIoTプロダクト・ソリューションの共同開発などで資本提携を伴う業務提携契約を締結したことを発表、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んだ。

セレンHD <7318>  1,020円 (+150円、+17.2%) ストップ高

 セレンディップ・ホールディングス <7318> [東証G]がストップ高。同社は27日取引終了後、子会社の天竜精機がフッ素フィルムを用いたアンテナ一体型高周波伝送路を開発し、近畿大学工学部と連携した試験運用を通じて、5G対応端末への適応を確認したと発表。これが材料視されたようだ。この製品は、材料接合に接着剤を使用しない工法のため、厚さ0.35ミリ(対従来品比54%)と非常に薄く軽量なため、スマートフォンや薄型パソコンへの搭載がしやすいという特性を持つ。今後は6Gなどの高周波帯にも対応した伝送路を開発し、車載ネットワークサービス用高周波信号線の置き換えやサーバー用伝送路の置き換えなどの開発を進めるとしている。

スピー <4499>  1,385円 (+84円、+6.5%)

 Speee <4499> [東証S]が3日ぶりに急反発。28日、子会社のDatachainと三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> [東証P]傘下の三菱UFJ信託銀行、ソラミツ(東京都渋谷区)が、国内で発行が予定されるステーブルコイン間の滑らかな相互移転・交換の実現に向け技術提携を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。三菱UFJ信託銀が主導するステーブルコイン発行・管理基盤「Progmat Coin(プログマコイン)」を用いて発行される様々なステーブルコインや、ソラミツが開発に貢献するオープンソース・ ブロックチェーン基盤を活用して発行される地域デジタル通貨などを用いて、異種ブロックチェーン基盤上のデジタルマネー相互移転の実現を目指す。銀行間や企業間、個人間の送金の効率化や手数料削減も目指すとしている。

NCS&A <9709>  683円 (+33円、+5.1%)

 NCS&A <9709> [東証S]が急反発。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を190億円から192億円(前期比6.1%減)へ、営業利益を14億円から15億3000万円(同18.0%増)へ、純利益を10億5000万円から12億5000万円(同27.8%増)へ上方修正し、期末一括配当予想を25円から28円(前期22円)へ引き上げたことが好感された。 デジタルトランスフォーメーション(DX)を背景に、マイグレーションサービスや主力ソリューションが堅調に推移したことに加えて、収益性の高い主力ソリューションの取り組み強化や受託開発分野における得意領域へのリソースの集中などが寄与した。

ニーズウェル <3992>  1,140円 (+53円、+4.9%)

 東証プライムの上昇率2位。ニーズウェル <3992> [東証P]が大幅反発に転じ、一時7.5%高の1168円まで駆け上がる場面があった。金融向けを中心とした業務系ソフトや組込みソフトを手掛け、基幹系システムの開発で強みを持っている。人工知能(AI)を活用したソリューションでも実力を発揮、画像認識・処理や自然言語処理、チャットボット分野など幅広く対応し、業種を問わず、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資推進の担い手として需要を獲得している。業績は23年9月期連結営業利益予想が10億400万円(前期は単独決算で6億9000万円)と好調だが、24年9月期も高利益率案件の押し上げ効果により大幅な利益成長が見込まれる。PER16倍台は成長力を考慮して上値余地が大きい。

いちごホテル <3463>  106,700円 (+4,600円、+4.5%)

 いちごホテルリート投資法人 <3463> [東証R]が大幅高で4日ぶりに反発。28日朝方、16日付で開示した公募増資を中止すると発表しており、希薄化懸念の後退を手掛かりにした買いが入った。これに伴い、同じく16日付で開示した資金借り入れやホテルの取得・貸借も中止する。23年1月期決算における賃料の集計に事務的な誤りがあり、一部期間について二重に計上されていたことが判明したことを考慮し、公募増資の中止を決めたという。二重計上による影響額は現在調査中としているが、一口当たり分配金についておおよそ100円程度と見込まれるという。

スパイダー <4192>  549円 (+20円、+3.8%)

 スパイダープラス <4192> [東証G]が大幅高で3日ぶりに反発。27日の取引終了後、経済産業省の「IT導入補助金2023」制度におけるIT導入支援事業者として採択されたと発表しており、好材料視された。IT導入補助金は中小企業・小規模事業者などを対象に、自社の課題・ニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助する制度。今回の採択を受けて、中小企業や小規模事業者が同社の「SPIDERPLUS」を導入しやすくなり、需要増につながることが期待されている。

豊田合 <7282>  2,232円 (+58円、+2.7%)

 豊田合成 <7282> [東証P]が続伸。同社は27日取引終了後、南米でのエアバッグなどセーフティシステム製品の販売拡大に対応するため、ブラジルのグループ会社であるGDBRインダストリアコメルシオの生産能力を強化すると発表。これが買い手掛かりとなったようだ。導入設備はエアバッグの組付装置やハンドルの成形・組付装置で、投資金額は約14億円。今後も持続的な成長が見込まれる南米市場で、セーフティシステム製品を主軸にカーメーカーのニーズに応じて更なる事業成長を目指すとしている。

エクスM <4394>  883円 (+19円、+2.2%)

 エクスモーション <4394> [東証G]が3日続伸。27日の取引終了後、ソフトウェア・システムのテスト業務と品質管理業務を専門とする日の出ソフト(大阪市西区)の全株式を3月28日に取得し子会社化すると発表したことが好感された。エクスMが注力しているソフトウェア検証業務を遂行する体制を強化し、更なる事業規模の拡大を図ることが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による業績への影響は軽微としている。

日野自 <7205>  542円 (+11円、+2.1%)

 日野自動車 <7205> [東証P]が続伸。27日、型式指定取消処分の対象機種・車種のうち、再申請をしていた「A09Cエンジン」搭載の大型観光バス「日野セレガ」について、24日に国土交通省より型式指定を取得したと発表した。同社は速やかに生産・出荷再開に向けた準備を進めていくとしており、これを手掛かり視した買いが入ったようだ。

日パレット <4690>  2,015円 (+41円、+2.1%)

 日本パレットプール <4690> [東証S]が続伸。27日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を35円から40円へ引き上げたことが好感された。なお、前期実績は記念配当5円を含む40円だった。

アイケイケイ <2198>  691円 (+14円、+2.1%)

 アイ・ケイ・ケイホールディングス <2198> [東証P]が3日続伸し、昨年来高値に接近した。27日取引終了後に株主優待制度の拡充を発表。これを好感した買いが入ったようだ。保有株数が100株以上500株未満の株主の場合、贈呈する優待品の「特選お菓子」について従来の1500円相当から2000円相当に、500株以上1000株未満では特選お菓子について3000円相当から3500円相当に改める。1000株以上5000株未満では、優待品の「特選ギフト」について5000円相当から6000円相当に、5000株以上では特選ギフトについて1万円相当から1万1000円相当に変更する。4月30日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主より適用する。

INPEX <1605>  1,369円 (+25円、+1.9%)

 INPEX <1605> [東証P]が4日ぶりに反発。そのほか、石油資源開発 <1662> [東証P]が堅調な値動きとなった。27日の米原油先物相場は急反発し、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近物となる5月限は5%超の上昇となった。金融システム不安の後退を受け、リスク資産とされる原油先物への買い戻しが入ったほか、イラクのクルド人自治区からの原油輸出が一部停止されたことを受け、原油の供給がタイト化するとの見方も広がった。INPEXと石油資源に対しては、原油価格の上昇による業績へのポジティブな影響を期待した買いが集まったとみられる。

三菱UFJ <8306>  839.6円 (+14円、+1.7%)

 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> [東証P]が4日ぶり反発。前日27日の欧州株市場ではドイツ銀行 の株価が切り返しに転じたことで、金融システム不安が後退し主要国の株価指数が全面高に買われたほか、米国株市場でも破綻したシリコンバレーバンク(SVB)の引受先が決まったことで、金融株中心に買われる展開となった。これに追随する形で東京市場でも同社株をはじめとするメガバンク への買い戻しが活発化した。27日に米長期金利が大幅上昇したことも運用環境の改善につながるものとしてポジティブに作用したようだ。また、メガバンク各社は配当利回りが高いことで権利取り狙いの買いを誘い戻り足を助長した。

ヤマト <1967>  879円 (+14円、+1.6%)

 ヤマト <1967> [東証S]が5日続伸。27日の取引終了後に中期経営計画を発表しており、26年3月期に売上高530億円(23年3月期予想440億円)、経常利益39億円(同30億円)を目指すとしたことが好感されたようだ。コア事業の強化・拡大のほか、グリーンイノベーションの推進を図るとしている。

ディディエス <3782>  65円 (+1円、+1.6%)

 ディー・ディー・エス <3782> [東証G]が続伸。27日の取引終了後、遊休資産となっていた岐阜県多治見市の土地の譲渡を発表した。固定資産譲渡益は約1800万円。これに伴い、23年12月期第1四半期(1-3月)において特別利益を計上する見込みとなったという。発表を手掛かり視した買いが入ったようだ。23年12月期の通期の業績予想については精査中であり、合理的に算出が可能になれば、速やかに開示するとした。

浜ゴム <5101>  2,646円 (+31円、+1.2%)

 横浜ゴム <5101> [東証P]が5日続伸。SMBC日興証券が27日、浜ゴムの目標株価を2900円(従来は2600円)に引き上げた。投資評価は「2」を継続する。浜ゴムは昨年3月、農機用タイヤなどを手掛けるスウェーデンのトレルボルグ・ホイール・システムズ(TWS)の買収を発表していた。このほど欧州での競争法に基づく審査が完了したことに伴い、同証券は買収効果を業績予想に織り込み、23年12月期の営業利益予想については730億円から775億円に引き上げた。TWSの株式取得による負債増加により、財務健全化が優先課題となるとみる一方で、中期的にはTWSへの増産投資や生産効率化投資による販売拡大、ブランド力向上などの相乗効果に注目が集まると指摘した。

壱番屋 <7630>  4,960円 (+50円、+1.0%)

 壱番屋 <7630> [東証P]が5日続伸。27日の取引終了後、集計中の23年2月期連結業績について、売上高が472億円から482億8600万円(前の期比7.2%増)へ、営業利益が30億5000万円から36億1300万円(同26.5%増)へ、純利益が21億9000万円から25億3800万円(同13.1%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。既存店売上高が好調に推移し、下期の前提である前年同期比2.0%増を上回る8.7%増となったことが要因としている。また、原材料価格の上昇が想定を下回ったことや海外子会社の業績が計画上回ったことも寄与した。

※28日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。


株探ニュース
配信元: 株探

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