メックが新値追い、いちよし経研はレーティングとフェアバリュー引き上げ
メック<4971.T>が新値追い。一時、前日比44円高の977円まで買われる場面があった。いちよし経済研究所は10日付のリポートでレーティングを「B」から「A」に、フェアバリューを1000円から1200円に引き上げた。
同経研は、主力の銅表面粗化剤CZシリーズが引き続き好調に推移することに加え、液晶テレビ向けEXEシリーズも好調な推移が予想されるとコメント。また、金属表面処理技術「アマルファ」がスマートフォンの金属筐体向けに採用が広がる可能性があるとしている。
メックの株価は12時57分現在971円(△38円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同経研は、主力の銅表面粗化剤CZシリーズが引き続き好調に推移することに加え、液晶テレビ向けEXEシリーズも好調な推移が予想されるとコメント。また、金属表面処理技術「アマルファ」がスマートフォンの金属筐体向けに採用が広がる可能性があるとしている。
メックの株価は12時57分現在971円(△38円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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