クボテック<7709>大相場終了からのもう一段の下落予想
液晶、太陽電池関連の画像検査装置が軸。3DCADソフトも。主顧客の投資水準で業績変動。
4月16日に『古河電気工業(5801)などと開発を進めてきた世界最大級の超電導フライホイール蓄電システムの実証機が完成し試運転を開始した』と発表しストップ高を重ね大暴騰した銘柄です。
株価は、4月15日の330円から5月1日の1,690円まで、短期間で5.1倍の大相場となりました。
その後は、高値波乱から下落足となっております。
今週も、所々でリバウンドを織り交ぜながら、落ち着きどころを探る動きとなりそうです。
もう一段の下落が予想されます。