<前場の注目銘柄>=セイコーHD、12期ぶり最高業績視野
セイコーホールディングス<8050.T>が出遅れ修正に向かってきた。
集計中の前15年3月期は減収、営業減益になったもようながら、眼鏡販売会社の連結除外で売上高が約250億円剥落したことを考慮すると実質は増収増益。主力のウオッチは訪日外国人の購買増と欧米向け販路を広げたことで、国内外で売り上げを拡大、世界初のGPSソーラーウオッチなど付加価値製品の貢献で収益性も向上しており、今16年3月期は12期ぶり最高業績更新が視野に入ってきた。
好業績観測に加え、インバウンド関連の側面にも目が向けられ、株価は10日につけた年初来安値570円を底値に、出直りの動きを強めている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
集計中の前15年3月期は減収、営業減益になったもようながら、眼鏡販売会社の連結除外で売上高が約250億円剥落したことを考慮すると実質は増収増益。主力のウオッチは訪日外国人の購買増と欧米向け販路を広げたことで、国内外で売り上げを拡大、世界初のGPSソーラーウオッチなど付加価値製品の貢献で収益性も向上しており、今16年3月期は12期ぶり最高業績更新が視野に入ってきた。
好業績観測に加え、インバウンド関連の側面にも目が向けられ、株価は10日につけた年初来安値570円を底値に、出直りの動きを強めている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8050
|
4,710.0
(14:41)
|
+45.0
(+0.96%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
02/22 08:30
-
02/14 11:30
-
02/13 14:48
-
02/13 09:50
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:01
-
今日 15:00
-
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /