神田通信機、15年3月期5200万円の営業赤字へ修正し配当も見送り
神田通信機<1992.T>はこの日の取引終了後、今15年3月期の単体業績予想の修正を発表。売上高を従来予想の52億円から42億3600万円(前期比12.9%減)へ、営業損益を1億6600万円の黒字から5200万円の赤字(前期実績1億8400万円の黒字)へ、最終損益を7000万円の黒字から6700万円の赤字(同6200万円の黒字)へ下方修正。同時に期末一括配当を従来予想の3円から無配(前期も無配)とした。主力事業である建設事業において、大手・中堅企業のICTソリューション関連設備工事などが計画を下回って推移している。
また、同社と日立国際電気<6756.T>が発行済み株式総数の40%ずつを保有している日神電子(東京都文京区)について、日立国際電気の保有株式を取得し子会社化することを発表した。日神電子はネットワーク監視システムなどを手がけている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、同社と日立国際電気<6756.T>が発行済み株式総数の40%ずつを保有している日神電子(東京都文京区)について、日立国際電気の保有株式を取得し子会社化することを発表した。日神電子はネットワーク監視システムなどを手がけている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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