業績好調を素直に評価
スマートフォン関連事業に経営資源を集中した結果、スマートフォン関連の売上は売上高構成比(投資育成事業の売上高を除く)の77.1%まで拡大し、収穫期を迎えています。さらに投資育成事業が大きく貢献。保有株牛期の売却などにより売上は1545.1%増の56億8200万円、営業利益は8414.1%増の48億4700万円となっています。
今期の業績予想は売上が16.9%増の2400億円、営業利益が26.0%増の280億円、経常利益が26.2%増の280億円、純利益が46.5%増の140億円となっています。現時点では株式市況が活況となればより一段と注目が集まる銘柄だと思います。