キヤノン電子が反発、成長分野への参入などで15年12月期営業26%増予想
キヤノン電子<7739.T>が反発している。同社は27日取引終了後に、15年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを111億円(前期比26.2%増)としていることが好感されているようだ。
売上高見通しは1010億円(同5.8%増)。激しい価格競争など同社製品を取り巻く環境は厳しい状況が続くとみているものの、成長分野への参入などで高収益企業を目指すとしている。
また、同日には定款の一部変更を発表。新たに「発電事業およびその管理・運営ならびに電気の供給および販売」、「宇宙産業機器の開発・製造・販売および保守」を追加する。
キヤノン電子の株価は9時53分現在2007円(△67円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
売上高見通しは1010億円(同5.8%増)。激しい価格競争など同社製品を取り巻く環境は厳しい状況が続くとみているものの、成長分野への参入などで高収益企業を目指すとしている。
また、同日には定款の一部変更を発表。新たに「発電事業およびその管理・運営ならびに電気の供給および販売」、「宇宙産業機器の開発・製造・販売および保守」を追加する。
キヤノン電子の株価は9時53分現在2007円(△67円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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