1500円割れでは買い戻しも
【業績面、その他】同社は発表された前6月期業績は、売上高が1738億7800万円、営業利益は同119億9600万円で着地。下期に中国を中心に大型液晶ディスプレイ関連の設備投資が再開されことなどが寄与しています。
【銘柄分析】株価は急落後やや戻り歩調、短期の反発を狙う
同社は中期計画の延長と業績の減額が嫌気されて8月13日はストップ安まで売られました。その後も軟調な状況が続き一時1500円を割り込みましたが1500円を割る水準では買いが入っています。25日線からは23%乖離している状況なので短期的な反発を狙いたい買いスタンスです