<後場の注目銘柄>=メック、電子基板用薬品が好調
メック<4971.T>は、電子基板用中心の薬品メーカーで、7月31日に15年3月期通期の連結業績見通しを上方修正した。売上高を従来予想の83億円から88億円(前期比10.0%増)へ、営業利益を同15億円から17億5000万円(同23.1%増)へ増額した。
パッケージ基板の銅と樹脂との密着度を向上させる主力商品の超粗化剤CZシリーズがスマートフォンやタブレットPC用の高密度電子基板向けに好調だったほか、ディスプレー用薬品のEXEシリーズが液晶テレビ向けの液晶ドライバ搭載用基板で高シェアを獲得したことが寄与している。
株価は6月下旬から続いてきた小幅なボックス圏からの上放れが鮮明になってきた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
パッケージ基板の銅と樹脂との密着度を向上させる主力商品の超粗化剤CZシリーズがスマートフォンやタブレットPC用の高密度電子基板向けに好調だったほか、ディスプレー用薬品のEXEシリーズが液晶テレビ向けの液晶ドライバ搭載用基板で高シェアを獲得したことが寄与している。
株価は6月下旬から続いてきた小幅なボックス圏からの上放れが鮮明になってきた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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