直近の安値へ接近!短気的には反発期待も
【業績・その他】14年12月期については、売上げ25億1500万円(前期比47.8%増)、営業利益4億100万円(同23.7%増)で想定していますが第1四半期決算は売上げ5億1800万円、営業利益は8300万円でした。8月13日に第2四半期の決算を発表する予定ですが中間の数値が注目されます。(配当はありません)
【銘柄分析】株価は直近の安値へ接近。短気的な反発が意識されます。
同社の株価は6月以降、2000円~2500円の推移が続いていますが下値は2000円という節目が意識されています。今日の終値2036円は直近の高値の2220円から8.2%下げており、明日が同様の水準から始まるようなら短期的なリバウンドが入ることを想定します。同社が行っているビジネスモデルによるビッグデータの利用も魅力的に感じられることから今の水準は買いスタンスです。