メックが反発、電子機器軽量化に貢献するアマルファ普及期待
メック<4971.T>が反発、一時前週末比65円高の1049円まで買われている。電子基板向けの薬品会社で銅表面処理剤を主力に事業を推進、スマートフォンやタブレットPCなど小型情報端末の性能向上に伴う電子基板の高密度化で同社技術の重要度が高まっている。
金属の表面を化学処理することで、樹脂との接合に最適な表面を形成し、接着剤を使用することなく、金属と樹脂とを一体成形するアマルファの技術確立も進めている。電子機器の軽量化などが可能になることから本格普及が期待されている。
メックの株価は14時40分現在1026円(△42円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
金属の表面を化学処理することで、樹脂との接合に最適な表面を形成し、接着剤を使用することなく、金属と樹脂とを一体成形するアマルファの技術確立も進めている。電子機器の軽量化などが可能になることから本格普及が期待されている。
メックの株価は14時40分現在1026円(△42円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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