大阪株式(大引け)=大証修正平均は3日続伸し連日の昨年来高値
7日の大証修正平均は3日続伸、前日比122円53銭高の2万536円34銭と連日で昨年来高値を更新した。主力輸出株を中心に好業績株や花粉症、PM2.5に関連する薬品株などが買われた。参天や穴吹興、シマノ、青山商が続騰、任天堂は反発し、ダイソーやロート、オムロンも高い。一方でアプラスや船井電が続落し、日理化、ホシデンは反落、日金銭やワキタ、エフピコも安い。
2部修正平均も7日続伸、大引けは52円21銭高い4471円83銭と連日で昨年来高値を更新した。ノザワや日ケミカル、神鋼環境、ダイハツデが続伸、田淵電や象印、誠建設も高い。半面で桜島埠、杉村倉、電産リードが続落し、神島化は反落、南海辰村やJトラスト、中西製も安い。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
2部修正平均も7日続伸、大引けは52円21銭高い4471円83銭と連日で昨年来高値を更新した。ノザワや日ケミカル、神鋼環境、ダイハツデが続伸、田淵電や象印、誠建設も高い。半面で桜島埠、杉村倉、電産リードが続落し、神島化は反落、南海辰村やJトラスト、中西製も安い。
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