ダイハツは軟調、メリルリンチ証が投資判断を「アンダーパフォーム」に引き下げ
ダイハツ工業<7262.T>は軟調。一時、前日比13円安の1409円まで売られている。メリルリンチ証券が21日付のリポートで、投資判断を従来の「中立」から「アンダーパフォーム(弱気)」へと引き下げたことが嫌気されている。
リポートでは「バリュエーションの下落を懸念する。投資論点は、(1)収益成長の踊り場から脱する転換点の不在、(2)これまで好調を持続した国内の競争環境、インドネシアの市場リスクの認識、(3)セクターのリスク許容度改善傾向の中で、同社のディフェンシブ魅力の低減――の3点が懸念される」としている。
ダイハツの株価は、14時00分現在1410円(▼12円)
リポートでは「バリュエーションの下落を懸念する。投資論点は、(1)収益成長の踊り場から脱する転換点の不在、(2)これまで好調を持続した国内の競争環境、インドネシアの市場リスクの認識、(3)セクターのリスク許容度改善傾向の中で、同社のディフェンシブ魅力の低減――の3点が懸念される」としている。
ダイハツの株価は、14時00分現在1410円(▼12円)
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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