金ナシ親ナシ……愛だけあった――。バッドボーイズ清人が目の不自由なおばあちゃんと二人三脚で生きた幼少期を描いた初コミックエッセイ『おばあちゃんこ』が発売!

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最新投稿日時:2024/03/21 20:17 - 「金ナシ親ナシ……愛だけあった――。バッドボーイズ清人が目の不自由なおばあちゃんと二人三脚で生きた幼少期を描いた初コミックエッセイ『おばあちゃんこ』が発売!」(PR TIMES)

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金ナシ親ナシ……愛だけあった――。バッドボーイズ清人が目の不自由なおばあちゃんと二人三脚で生きた幼少期を描いた初コミックエッセイ『おばあちゃんこ』が発売!

配信元:PR TIMES
投稿:2024/03/21 20:17

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年3月22日(金)に、お笑いコンビ、バッドボーイズ・清人の初となるコミックエッセイ『おばあちゃんこ』を発売します。



バッドボーイズ・清人は1978 年に生まれ、高校を卒業し芸人となり02 年に上京するまで福岡で暮らしていました。この『おばあちゃんこ』は、1970 年代終わりから80 年代にかけて、特に10 歳前後の福岡県西戸崎で過ごした日々を綴った実話の物語です。

小学3 年生のきよっぴは物心がついたときには父母と呼べる存在はおらず(橋の下で拾ってきたと聞かされていました)、哲子ばあちゃん、ばあちゃんの長男のマサおっちゃん、次男のかーぼ、三男ののり兄ちゃんとともに海沿いのあばら家で暮らしていました。
生活はというと、時に食うにも困るほどの貧しさで、一家の大黒柱で親代わりのばあちゃんは「目が見えない」というハンディを背負っていました。ばあちゃんの目となり足とならざるを得なかったきよっぴは、友達と遊ぶ暇もないほど忙しい日々を送っています。
かなり特殊な家族構成、家庭環境の中で起こる日々の出来事は、一言でいえば「めちゃくちゃ」。ですが、そんな日々にも不器用で温かな愛情が流れています。
親子、おじいちゃんおばあちゃんとお孫さん、夫婦、兄弟……世代を超えて胸打たれる「家族愛」がここに描かれています。しばらく会っていない大切な人に会いたくなる、そんな郷愁にあふれています。

ぜひ、お手に取って楽しんでいただきたい、そんな一冊になっています。
■商品概要
『おばあちゃんこ』
著者:おおみぞきよと(※バッドボーイズ清人の漫画制作時のペンネームです)
定価 1320円(税込)
A5版 160頁
ISBN:978-4-04-897693-0
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322309000797/

■おおみぞきよとプロフィール

著者近影1978 年福岡県生まれ。バッドボーイズのボケ・ネタ作り担当。テレビ、舞台、ラジオなどで活躍中。2010 年に自伝的小説『ダブル★ピース』を刊行。今年3月に初となるコミックエッセイ『おばあちゃんこ』の発売を控え、現在X とWalkerplus で連載中。



■中身をチラ見せ!

【序章】1/7
物語の軸は、親のいないきよっぴと、
目の見えないおばあちゃんの二人三
脚の暮らしです。欠落を抱えたふたり
が互いを思い合っていても、どうにも
すれ違う、うまく着地しない、そんな
おかしみと切なさが全体にちりばめら
れています。
ストーリー、作画ともおおみぞきよと
によるものですが、手描きならではの
ラフな温もりが、過酷な日々にごくま
れに訪れる美しい瞬間をいっそう際
立たせています。




【序章】3/7
【序章】2/7

【序章】5/7
【序章】4/7

【序章】7/7
【序章】6/7
配信元: PR TIMES

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