大末建設 <1814> [東証P] が10月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の22.3億円→10.8億円(前期は19.3億円)に51.6%下方修正し、一転して44.3%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.8億円→2.7億円(前年同期は9.5億円)に65.4%下方修正し、減益率が18.5%減→71.8%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2024 年3月期第2四半期累計期間(連結業績予想)売上高につきましては、概ね計画通りの見通しです。利益面につきましては、前期に受注した案件を中心に建設資材価格の高騰や労務費の上昇に対する価格転嫁が当初想定したほど進まなかったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表の業績予想を大幅に下回る見込みとなりました 。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。(2)2024 年3月期通期(連結業績予想)売上高につきましては、微減となる見通しです。利益面につきましては、前期に受注した案件を中心に建設資材価格の高騰や労務費の上昇に対する価格転嫁が当初想定したほど進んでいないことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表の業績予想を大幅に下回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.8億円→2.7億円(前年同期は9.5億円)に65.4%下方修正し、減益率が18.5%減→71.8%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2024 年3月期第2四半期累計期間(連結業績予想)売上高につきましては、概ね計画通りの見通しです。利益面につきましては、前期に受注した案件を中心に建設資材価格の高騰や労務費の上昇に対する価格転嫁が当初想定したほど進まなかったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表の業績予想を大幅に下回る見込みとなりました 。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。(2)2024 年3月期通期(連結業績予想)売上高につきましては、微減となる見通しです。利益面につきましては、前期に受注した案件を中心に建設資材価格の高騰や労務費の上昇に対する価格転嫁が当初想定したほど進んでいないことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表の業績予想を大幅に下回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。
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