ポートは11日ぶり急反発、大ガスとの業務提携発表が値頃感意識の買い誘発◇
ポート<7047.T>が11日ぶりに急反発した。同社は6日の取引終了後、子会社のINEが大阪ガス<9532.T>と業務提携し、専用の新電気料金プラン「バリューでんき」のリリースを全国的に開始すると発表した。ポートの株価は直近で200日移動平均線に接近していたとあって、値頃感を意識した買いを誘う要因となったようだ。
ポートは8月に、INEが中部電力<9502.T>傘下の中部電力ミライズと大ガスの合弁会社であるCDエナジーダイレクトとの業務提携のもと、「バリューでんき」と「バリューガス」を関東地方でリリースしたと発表していた。大ガスとの業務提携により、更なる事業拡大を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ポートは8月に、INEが中部電力<9502.T>傘下の中部電力ミライズと大ガスの合弁会社であるCDエナジーダイレクトとの業務提携のもと、「バリューでんき」と「バリューガス」を関東地方でリリースしたと発表していた。大ガスとの業務提携により、更なる事業拡大を目指す。
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