トーメンデバが年初来安値更新、24年3月期業績及び配当予想を下方修正
トーメンデバイス<2737.T>が急落し年初来安値を更新している。前週末16日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を3700億円から3550億円(前期比15.0%減)へ、営業利益を70億円から63億円(同48.5%減)へ、純利益を40億円から8億5000万円(同82.7%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を240円から120円へ引き下げたことが嫌気されている。
取引先が民事再生手続開始の申し立てを行ったことに伴う売り上げ見込み額の減少に加えて、主要製品であるメモリー製品の足もとでの想定以上の市況悪化継続の影響、貸倒引当金及び棚卸資産評価損の発生などが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
取引先が民事再生手続開始の申し立てを行ったことに伴う売り上げ見込み額の減少に加えて、主要製品であるメモリー製品の足もとでの想定以上の市況悪化継続の影響、貸倒引当金及び棚卸資産評価損の発生などが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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