エレメンツが大幅続落、東証による信用規制強化を警戒
ELEMENTS<5246.T>は大幅続落。7日取引終了後、東京証券取引所などが信用取引に関する臨時措置の強化を発表。信用規制による取引負担増で、個人投資家からの資金流入が一段と細るとの懸念から売られているようだ。
東証は、信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を8日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置の強化を発表した。日本証券金融も同日売買分から、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
東証は、信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を8日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置の強化を発表した。日本証券金融も同日売買分から、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
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