木曽路 <8160> [東証P] が2月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常損益を従来予想の6.2億円の黒字→5.6億円の赤字(前期は18.2億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.9億円→11.1億円(前年同期は20.7億円)に51.4%減額し、一転して46.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年7月以降の新型コロナウイルス感染症第7波により新規感染者数が8月にはピークに達しておりましたが、10月には感染者数は減少傾向で推移しておりました。前回業績予想発表時点(2022年11月)では行動制限のない年末年始を迎えるとともに、外国人旅行客の水際対策も緩和される等の要因もあり、業績は回復する見込みでありました。しかしながら、2022年11月中旬以降、感染者数は再度増加し、当社グループの来店客数は伸び悩み、年末年始の営業は想定を下回る売上高となりました。また、消費者の物価高に対する生活防衛意識の高まり等とも重なり、今後も想定を下回る来店客数は継続するものと考えられます。その結果、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益について、前回業績予想を下回る見込みとなりました。 なお、期末の配当につきましては、1株当たり8円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.9億円→11.1億円(前年同期は20.7億円)に51.4%減額し、一転して46.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年7月以降の新型コロナウイルス感染症第7波により新規感染者数が8月にはピークに達しておりましたが、10月には感染者数は減少傾向で推移しておりました。前回業績予想発表時点(2022年11月)では行動制限のない年末年始を迎えるとともに、外国人旅行客の水際対策も緩和される等の要因もあり、業績は回復する見込みでありました。しかしながら、2022年11月中旬以降、感染者数は再度増加し、当社グループの来店客数は伸び悩み、年末年始の営業は想定を下回る売上高となりました。また、消費者の物価高に対する生活防衛意識の高まり等とも重なり、今後も想定を下回る来店客数は継続するものと考えられます。その結果、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益について、前回業績予想を下回る見込みとなりました。 なお、期末の配当につきましては、1株当たり8円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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