日セラが大幅高で7連騰、23年12月期営業益15%増の計画を好感
日本セラミック<6929.T>は大幅高で7連騰。前週末3日の取引終了後、22年12月期の連結決算発表にあわせ、23年12月期の業績予想を開示した。売上高は前期比6.6%増の248億円、営業利益は同14.9%増の48億円を見込む。売上高と営業利益、経常利益は過去最高を更新する見通しとなっており、好感されたようだ。
自動運転や電気自動車(EV)領域、省エネ関連分野などに対し、センサー製品の拡販に努め、安定的な利益を確保する。業績見通しの前提となる為替レートは1ドル=130円とした。22年12月期の売上高は前の期比8.9%増の232億5800万円、営業利益は同23.6%増の41億7800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
自動運転や電気自動車(EV)領域、省エネ関連分野などに対し、センサー製品の拡販に努め、安定的な利益を確保する。業績見通しの前提となる為替レートは1ドル=130円とした。22年12月期の売上高は前の期比8.9%増の232億5800万円、営業利益は同23.6%増の41億7800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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