小林製薬が大幅反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
小林製薬<4967.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」とし、目標株価を1万600円から1万1600円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、足もとで同社のインバウンド需要に動きが出てきたことを評価。OTC医薬品は化粧品に比べて中国人以外の需要が多く、また化粧品のように現地で販売されていないためインバウンド需要が今後も順調に回復すると見込む。同社株価は、過去にインバウンド需要発生時に更に上昇した局面もあったため、状況次第ではアップサイドの期待もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、足もとで同社のインバウンド需要に動きが出てきたことを評価。OTC医薬品は化粧品に比べて中国人以外の需要が多く、また化粧品のように現地で販売されていないためインバウンド需要が今後も順調に回復すると見込む。同社株価は、過去にインバウンド需要発生時に更に上昇した局面もあったため、状況次第ではアップサイドの期待もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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