立花エレテック <8159> [東証P] が11月10日大引け後(15:40)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比88.4%増の58億円に拡大し、従来予想の35億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の73.5億円→88億円(前期は74.1億円)に19.7%上方修正し、一転して18.7%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.8%減の29.9億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は60円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比81.3%増の29億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→4.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年3月期第2四半期連結業績につきましては、半導体製造装置関連や物流関連などの分野を中心に国内・海外ともに好調に推移したことに加え、急激な円安による為替差益も寄与し、売上及び利益において当初の予想を上回る結果となりました。 第3四半期以降につきましては、長期化するウクライナ情勢や資源価格の高騰など先行き不透明な状況ではありますが、一定の業績は確保できるものと予想しております。 このことから、通期連結業績予想を上方修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の73.5億円→88億円(前期は74.1億円)に19.7%上方修正し、一転して18.7%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.8%減の29.9億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は60円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比81.3%増の29億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→4.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年3月期第2四半期連結業績につきましては、半導体製造装置関連や物流関連などの分野を中心に国内・海外ともに好調に推移したことに加え、急激な円安による為替差益も寄与し、売上及び利益において当初の予想を上回る結果となりました。 第3四半期以降につきましては、長期化するウクライナ情勢や資源価格の高騰など先行き不透明な状況ではありますが、一定の業績は確保できるものと予想しております。 このことから、通期連結業績予想を上方修正いたします。
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