正興電機製作所 <6653> [東証P] が10月26日大引け後(16:00)に決算を発表。22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比5.8%増の9.6億円に伸びた。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の20.5億円→16.7億円(前期は15.4億円)に18.5%下方修正し、増益率が33.1%増→8.4%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.3億円→8.5億円(前年同期は8.1億円)に30.8%減額し、増益率が51.7%増→4.9%増に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比20.4%減の1.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.6%→2.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期通期連結業績予想につきましては、環境エネルギー部門において計画に対し、新型コロナウィルスの影響により、国内では電子部品など外部調達材料の入荷遅れが生じ、生産計画や現地工事が停滞したこと、また、中国子会社において、ゼロコロナ政策による活動制限が影響し、当期売上が減少したことなどにより、前回発表予想に対し売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が減少する見通しであります。(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現時点において入手可能な情報に基づき 作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の20.5億円→16.7億円(前期は15.4億円)に18.5%下方修正し、増益率が33.1%増→8.4%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.3億円→8.5億円(前年同期は8.1億円)に30.8%減額し、増益率が51.7%増→4.9%増に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比20.4%減の1.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.6%→2.3%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期通期連結業績予想につきましては、環境エネルギー部門において計画に対し、新型コロナウィルスの影響により、国内では電子部品など外部調達材料の入荷遅れが生じ、生産計画や現地工事が停滞したこと、また、中国子会社において、ゼロコロナ政策による活動制限が影響し、当期売上が減少したことなどにより、前回発表予想に対し売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が減少する見通しであります。(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現時点において入手可能な情報に基づき 作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。
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