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最新投稿日時:2022/09/30 05:11 - 「NY時間に伝わった発言・ニュース」(みんかぶ(FX/為替))

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NY時間に伝わった発言・ニュース

著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/09/30 05:11
※経済指標
【カナダ】
月次GDP(7月)21:30
結果 0.1%
予想 -0.1% 前回 0.1%(前月比)
結果 4.3%
予想 4.1% 前回 4.6%(4.7%から修正)(前年比)

【米国】
実質GDP(確報値)(第2四半期)21:30
結果 -0.6%
予想 -0.6% 前回 -0.6%

個人消費
結果 2.0%
予想 1.5% 前回 1.5%

GDPデフレータ
結果 9.0%
予想 8.9% 前回 8.9%

PCEコアデフレータ
結果 4.7%
予想 4.4% 前回 4.4%

新規失業保険申請件数(09/18 - 09/24)21:30
結果 19.3万件
予想 21.6万件 前回 21.3万件(前週比)

※発言・ニュース
ブラード・セントルイス連銀総裁
・市場は最新のドット・プロットのメッセージを理解。
・ドット・プロットはFRBが今年追加利上げを予想していることを示唆。
・FRBの迅速な行動がインフレ抑制に役立つと期待。
・労働市場は極めて力強く、最新の失業保険申請件数は超低水準。
・十分な求人が失業率上昇を抑制する可能性。
・バランスシート縮小の影響を評価するには時間が必要。
・英国からの波及が米国の見通しに影響するとは考えていない。
・他の中央銀行はFRBの意図に応えている。
・インフレを抑制する水準まで金利を引き上げることを決意。
・FRBは世界経済に注意を払っているが、米国に集中している。

メスター・クリーブランド連銀総裁
・11月の利上げはデータの進展次第。
・失業率が過去ほど上昇しないケースもある。
・景気後退は予測できないが、雇用と市場の不均衡は依然として大きい。
ハリケーン「イアン」の影響がFRBの政策に影響するとは考えていない。
・不均衡緩和のために労働供給の急増をあてにはできない。
・FRBは利上げのためにもう少し仕事をしなければならない。

レーンECBチーフエコノミスト
・英国からユーロ圏への直接の影響はない。
・ECBは数週間ではなく数カ月かけて利上げを行う。
・ECBは超低金利政策から脱却しなければならない。
・2023年の金利について、いまは強い見方をする必要はない
・本日のデータが続くなら、中立の領域に到達させる必要がある。
・10月利上げの規模を議論するのは有益ではない。

ピル英中銀チーフエコノミスト
・英中銀は市場の再プライシングに無関心ではない。
・英国債購入は金利上限を設定する試みではない。
・英国債購入は政府の状況を改善するためではない。
・英中銀は11月に完全な評価を下す。
・財政計画は英中銀の対応を必要とする。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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