リソー教育は売り優勢、費用増で第1四半期は営業赤字で着地
リソー教育<4714.T>は売り優勢で、年初来安値を更新した。同社は11日取引終了後に、23年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業損益が3億4800万円の赤字(前年同期は2億300万円の赤字)となったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比5.4%増の64億4300万円で着地した。前期から積極的な新校展開を推し進めていることなどを背景に増収を確保した半面、利益面では新校開校やリニューアル、新たな事業への設備投資などの先行投資、優秀な人材確保のための人件費・採用広告費の増加などが影響した。なお、通期業績予想は売上高330億円(前期比10.0%増)、営業利益36億1000万円(同19.1%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比5.4%増の64億4300万円で着地した。前期から積極的な新校展開を推し進めていることなどを背景に増収を確保した半面、利益面では新校開校やリニューアル、新たな事業への設備投資などの先行投資、優秀な人材確保のための人件費・採用広告費の増加などが影響した。なお、通期業績予想は売上高330億円(前期比10.0%増)、営業利益36億1000万円(同19.1%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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